ソフトウェア工学
著:クレーグ・ラーマン
訳:依田 光江
監訳:今野 睦、依田 智夫
刊行:2007年11月
ページ数:762
税込価格:6,720円
ISBN10:4894716828
ISBN13:9784894716
本書は、OOA/D(オブジェクト指向分析/設計)の案内書として世界各国で翻訳され、高い支持を得てきた『実践UML』の改訂第3版です。OOA/Dおよび反復型開発の関連事項について実践的な解説をおこない、UMLやパターンを実際の開発で活用していく方法を学びます。開発プロジェクトの現実的な進行と要求仕様を想定しながら分析/設計を取り上げていくので、UMLの単なる表記法の学習ではなく、良質な設計、UP(統一プロセス)のアジャイルなアプローチ、適切なモデリング、実践的なデザインパターンなどを含め、OOA/Dを包括的に身につけることができます。
第3版では、UML 2.0への更新、ケーススタディの追加、反復型で進化型の開発をうまく進めるためのヒントの追加、学習支援資料の追加と手直し、アジャイルやXP、テスト駆動、リファクタリングへの対応などをおこなっています。
【著者紹介】
クレーグ・ラーマン
国際的コンサルティング企業Valtech社の主任研究員。OOA/D、デザインパターン、アジャイル、UPの専門家として、その名はソフトウェア業界で広く知られている。カナダ、バンクーバーのSimon Fraser大学にて、コンピュータサイエンスの理学士号および理学修士号を取得。
【著者Webサイト】
http://www
【目次】
PART 1 序 論
第1 章 オブジェクト指向分析/設計
第2 章 反復,進化,アジャイル
第3 章 ケーススタディ
PART 2 方向づけフェーズ
第4 章 方向づけフェーズと要件フェーズの区別
第5 章 進化型要件
第6 章 ユースケース
第7 章 さまざまな要件
PART 3 推敲フェーズの反復1 -基礎を中心に
第8 章 反復1-基礎
第9 章 問題領域モデル
第10 章 システムシーケンス図
第11 章 操作契約
第12 章 要件から設計へ-反復的に
第13 章 論理的アーキテクチャとUMLパッケージ図
第14 章 オブジェクト設計へ向けて
第15 章 UML相互作用図
第16 章 UMLクラス図
第17 章 GRASP: 責任をもとにしたオブジェクトの設計
第18 章 GRASPパターンを使ったオブジェクト設計の例
第19 章 可視性の設計
第20 章 設計からコードへのマッピング
第21 章 テストドリブン開発とリファクタリング
第22 章 UMLツールとブループリントとしてのUML
PART 4 推敲フェーズの反復2 ――パターンを中心に
第23 章 反復2――パターンの追加
第24 章 分析の迅速な更新
第25 章 GRASP: 責任をもとにしたオブジェクトの設計
第26 章 GoFデザインパターンの適用
PART 5 推敲フェーズの反復3-中級のトピック
第27 章 反復3-中級のトピック
第28 章 UMLアクティビティ図とモデリング
第29 章 UMLステートマシン図とモデリング
第30 章 ユースケースの関係づけ
第31 章 問題領域モデルの詳細化
第32 章 システムシーケンス図と契約の詳細
第33 章 アーキテクチャ分析
第34 章 論理的アーキテクチャの詳細化
第35 章 パッケージ設計
第36 章 GoFパターンを用いたオブジェクト設計の展開
第37 章 パターンを適用した永続性フレームワークの設計
第38 章 UMLの配置図とコンポーネント図
第39 章 アーキテクチャの文書化: UML & N+1 ビューモデル
PART 6 専門的なトピック
第40 章 反復型開発およびアジャイルなプロジェクト管理に関する補足
参考文献
用語集
索引
【訂正とお詫びのお知らせ】
本書『実践UML 第3版』の奥付におきまして、弊社ご注文用電話番号とFAX番号を記載すべきところを、製作上の手違いから、移転前の古い番号が記載されてしまいました。正しくは、以下の通りです。
電話(03)5929-6050 FAX(03)3314-8169
なお、同書スリップ(短冊)には、上記の正しい番号が記載されております。各方面の皆様には、ご迷惑をおかけいたしましたこと、謹んでお詫び申し上げます。
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